グレーゾーン
訪問していただきありがとうございます。
今回は、グレーゾーンの関係という話をします。
前回と同じ
『働きたくないというあなたへ』
という本からの話です。
グレーゾーンの関係って、濃い付き合いではないけど、そこそこ知ってるとか、友達とまでは言えないけど、まあまあ接点はある。そんな感じの関係です。
この本の中では、そういう人間関係がなくなりつつあるのではないか?と言っています。
とっても仲がいいか、全く知らないか。
好きか、赤の他人か。
もしも今の環境で孤独を感じていた場合、そういうグレーゾーンの関係の人がいるだけで結構救われることがあるのでは?と書かれていて、「そうだな」って私も思いました。
著者の方も、すごい大変なことがあり、周りから心配されんばかりの状態の時期があったようなのです。
そんな中、声をかけてくれた人がいたそうです。
心配するとかではなく、ただ「今日は暑いね」とかの一言二言の声かけ、雑談?を毎日してくれたそうです。
著者の方は「大丈夫?」とか心配されるのが嫌だったそうなのですが、この声かけにはホッとしたようです。
私も踏み込まれるのがイヤなので、適度な距離感って確かに大事だなと思いました。
さて、なんでこんな話を書こうと思ったかというと、新年明けて、仕事も新しい環境に変わったのですが、一つ気になることがあったからです。
前に一緒の班で同じだった人と、また同じ班になったのですが、どうも様子が前と違っている感じです。
仕事をしなくなったのもあるのですが(これはこれで問題だけど。。。)、休憩時間の使い方がその人らしくありません。
前は、自分のための時間という感じで休憩時間を使っているような人でした。
それが今回は、休憩中うつ伏せて寝ています。
その日たまたまだったのかもしれません。
ただ、らしくない休憩時間の使い方だったので気になりました。
ただの勘違いだったら良いのですが、もしそうでなかったなら、1日1回は話しようかなと。
私は軽度のコミュ障なので、深く関わるなんて無理ですが、軽い話くらいなら出来るかなと。。。
でもなんの話をしようかな?
天気の話でいっか。
「予言だけど、明日は雨が降る天気ではないと思う」
そんなtrick的セリフで話しかければいいかな?
どんな天気になっても当たるという、グレーゾーン的な予言で。。。。。
最後までお読みいただきありがとうございます。